2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
先ほど先生から、ヤギの話を非常に臨場感を持って景色が浮かぶようにお話をいただきましたが、そういった多くの方々の御努力のおかげで繁殖地が形成され、結果として世界最北の繁殖地となった事例というふうに聞いており、今後も継続的な調査や観察が重要と考えています。
先ほど先生から、ヤギの話を非常に臨場感を持って景色が浮かぶようにお話をいただきましたが、そういった多くの方々の御努力のおかげで繁殖地が形成され、結果として世界最北の繁殖地となった事例というふうに聞いており、今後も継続的な調査や観察が重要と考えています。
この八丈小島、最後に学校の先生をしていらっしゃった漆原先生という童話作家の先生がいるんですが、その方から伺いましたけれども、最後みんなで引き揚げて、その後、ヤギが繁殖をしてしまったと。で、植生がもう食べ尽くされてしまって大変な問題になったということで、我が党の山口代表も漁船に乗り込んで、その無人島になった後のヤギの繁殖状況を調査に行ったという、そういうこともありました。
しかも、ヤギがいっぱいいて食い荒らしていると、こういう状況なので。人工衛星からはセンカクモグラなどの希少生物というものは見えません。モグラだから、土の中にいるんだから見えるわけない。センカクツツジだって分からない。
また、魚釣島ではヤギの食害が深刻な状態にある、そのような報告を受けてから久しく、自然環境の保護の面から上陸による調査は不可欠であると考えておりますけれども、いかがでしょうか。
尖閣諸島の多様な生き物の保護のために、上陸調査によって生態系の調査を行うことやヤギの食害に対する被害を食い止めることは、この生物多様性条約締約国として当然の責務であると思います。是非、上陸調査をお願いしたいと思います。 二月十九日の内閣委員会でも、高木啓委員から、沖縄振興という観点から漁業が阻害されていることについての質問がありました。私も全く同じ問題意識を持っております。
有機畜産物とは、家畜では牛、豚、馬、羊、ヤギ、家禽では鶏、ウズラ、アヒル及びカモが対象となります。薬剤に頼らず有機栽培された飼料を与え、密飼いなどのストレスを与えずに、家畜の行動要求に沿い十分留意した飼育方法を行う畜産業を指しており、家畜に不必要な苦痛を与えず良い生活を保障するアニマルウエルフェアの考え方に基づいています。
ヤギもいる、センカクモグラ、センカク何とか、まあいっぱいそういう希少生物もいる。海洋の状況も分かっていない、気象も。ああいったことを考えると、一回こういうものについて日本が主導して海洋、自然生態系の調査なんかを実行してみるというのも一つの手だと思うんですね。そういうところに、もちろん国際的な研究団をつくる必要があると。日本だけでやる必要はないと。もちろん中国の研究者も入れていいでしょう。
かつて魚釣島に人間の手によって放されたヤギが野生化して繁殖して、島の植物が食い荒らされて、今は島の三割以上が食害による裸地になってしまっています。生態系に大きな影響を生じて、数多くの固有種が存続が危ぶまれています。固有種ではありませんが、アホウドリも絶滅危惧種で、ここには生息しています。
ここで言う愛護動物の定義といたしましては、同条の第四項で、牛、馬、豚、綿羊、ヤギ、犬、猫、イエウサギ、鶏、イエバト及びアヒルのほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するものが法に規定されているところでございます。
ヤギはペットではありません、家畜でありますのでよろしくお願いしたいと思います。 ただいま御質問いただきました。ありがとうございました。 環境省といたしましては、動物は命あるものであるということをまず第一に認識して政策を進めておるところでありまして、適切に取り扱うことが、人と動物の共に生きていける社会を目指すことが基本であると考えておるところであります。
あるいは、ヤギに雑草を食べてもらっているという映像もあります。どこまで生産的かは分かりませんけれども、何かトライをしないと中山間地の未来が論じることができないという状況まで追い込まれているというふうに思っています。 早め早めの対策をお願いするという意味におきまして、吉川大臣に中山間地対策しっかりと取り組んでいただきたいという意味で、御答弁をお願いをしたいと思います。
それで、今の話は、農泊、地域の産物、そういう意味で後でまた質問しますが、沖縄は特にヤギがおるんですね。ヒージャーというんです。
○政府参考人(新井ゆたか君) 例えばでございますけれども、琉球ヤギでありますとか何とかヤギという、その地域の名称と一緒に登録していただければ可能性は十分あるということでございます。
○儀間光男君 こういう人が国内にいっぱいおるからヤギの可能性がいっぱい出てくるんですね。 そういうことで、ヤギといえば刺身もありますし、それからヤギ汁があるんですね。
○大臣政務官(高野光二郎君) 儀間先生の御地元であります沖縄県では、もとぶピージャーや多良間ピンダ、これ方言ですね、多良間でヤギのことをピンダと言うらしいですが、自治体を挙げてブランド化を図っておりまして、推進を図っていただいていると御承知させていただいております。
十一月九日の諮問会議、御指摘のあった発言でございますけれども、この御知見に基づき、しかも、どちらかといえばむしろ京都府の提案が猿と豚であったということも意識した上で、例示として犬であるとかヤギであるとかいろいろな可能性がある中で、自分としては猿や豚に言及をすることを選んだということでございます。
ヤギや闘牛を育てる農家からも評判の牧草地でした。西銘さんは、事故のために一年は収穫できないのではないかとおっしゃっていました。 沖縄防衛局は、当初、牧草地全体の土を入れかえることを提案したそうですが、全部入れかえたらまた三十年かかると、入れかえる土を最小限にする方向で話し合いを進めておられました。
ヤギも飼っていました。羊も飼っていました。しかし、みんな消えました。 私の母校、長丘小学校という小さな小学校ですけれども、来年、再来年、残念ながら廃校になります。五年ほど前だったですけれども、私の弟が後を継いで農業をやっているんですが、小学生が家を訪ねてきた。なぜかというと、長丘小学校の通学区域内で鶏を飼っている農家は我が家だけになったので、鶏を見に来たという、これが現状です。
牛、豚、鶏ですね、沖縄ではヤギも入りますけれども、そういうことでそこの飼育も促進していかなけりゃならぬと、こう思いますし、TPPが頓挫しましたけれども、十一か国でやるんだったら、東南アジア、東アジアに一番近いところにある、そういうことからも是非とも御配慮いただきたいと思います。
診療に獣医師免許が必要な種類の動物でございますけれども、牛、馬、綿羊、ヤギ、豚、犬、猫、鶏、ウズラのほかに、オウム科の全種、カエデチョウ科全種、アトリ科全種、代表例で申し上げますと、インコ、ブンチョウ、カナリアとなってございます。
もう釈迦に説法で恐縮ですが、沖縄なんというのは地勢的に見るというと、東アジア、東南アジアに近くて、なかんずく大型動物というか生産動物、牛、豚、鶏、沖縄ではヤギもこの中に入れておるんですけど、そういうものを生産して、近くの東アジアや東南アジア、そこへ海外マーケットを目指していくということも農家が目指さなきゃならない、あるいは六次産業的な施策を配置してやっていかなければならないと思うんですね。
沖縄では昔から畜産が盛んで、戦前までの屋敷には豚を育てる石造りの場所があり、農家では、馬や牛、ヤギを飼育するのが一般的でした。沖縄の食文化として豚肉やヤギ肉は大切なもので、特に豚肉は、伝統料理に欠かせませんし、鳴き声以外は頭のてっぺんから爪先まで食べるというのがよく言われることです。 今では家ごとの飼育はなくなりましたが、畜産は沖縄の農業産出高の五割弱を占める重要な産業です。
農林省としては、こうした意欲ある取り組みを推進するために、酪農家によります特色ある乳製品の開発、例えば自家産の牛乳ですとかヤギのお乳を使用したチーズですとか、そういうものを地元のレストラン等に販売を拡大していくような取り組みですとか、あと、地元産の牛乳を原料として製造いたしまして、喉越しがよくて飲みやすい低温殺菌の牛乳を学校給食用の牛乳として供給する取り組みとか、そういう地産地消の取り組みを支援しているところでございます
ヤギを盗んで食べなければならないような実習生を根絶できる、こういう決意ですか。